SADA
1年間の留学生活。このブログでは中国にいる間の生活を綴ってゆきたいと思います。
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実は金ボラれてたと思います。

2008年04月12日 (土) 16:34 |
そういえば、洛陽で登った山に象がいたんだった。




最終日は牡丹公園と小吃街をプラプラ。
洛陽は牡丹がとても有名で、4月・5月がまさに開花シーズンらしく
さっそく行ってみました。









全然咲いてない。


「全然咲いてないじゃん」と文句を言ってみると
「4月中旬かな、咲き始めるのは」(※本日 4月6日)だって。
来た意味ないな。

悲しむのはまだ早かったよ。敷地の端っこ、10分の一くらいのスペースに
咲いているではないか。

よかったー危うく、20元も出して、草だけ見て帰るとこだったよ。目に優しいよ。

次に小吃街へ。
いろんなご飯屋があって、下町って感じの独特の空気がありました。


「何食べる?」
「これとこれ」って指さす。
それを、5つくらいに仕切りがあるプレートに入れてもらう。
好きなものだけ選べる給食みたいだ。


具を後ろに映ってるパンに挟んで食べます。
香辛料がきいてておいしかった。


パンみたいな、焼き菓子みたいな。

お店に席がないところは外で食べる。
こんな感じで。


この辺は賑わってました。
ただならぬ行列ができていた餃子屋さんの餃子を食べてみたかったけど、
そのものすごい行列の最後に並ぶのがためらわれて、結局断念。
1時間後も、その行列は短くなることなく、人を吸収し続けていました。

そんなこんなで、飛行機乗って、上海へ。
無事一人旅終了。

今回の旅は、普通の旅行と全然違った。
とりあえず、頼れるのは自分だけで、全く知らない土地で、何やかんやきつかった。

だから普段、何気なしに友達に頼れることの幸せを感じた。

あと、行動力について考えた。というか
いかに行動を起こすことが状況を変化させるか、身をもって実感できた。
窮地に追いやられても、とりあえず、目の前に転がってる答え意外の回答を考えてみる。
「こんなこと、漫画じゃあるまいし、できるわけないか」
みたいなことでも、やってみたら、結構実現したりして。

些細なことでも、やってみるか、みないかって、天と地ほども差がある大きな分かれ道のように感じた。

小さな行動が大きな結果を生み出したり、逆に逆効果だったり。
どっちにしろ、ある行動を起こすまでの思考錯誤が今の自分を成長させてるのかなって思えた。
収穫の多い旅でした。


一人旅、そしてヒッチハイク

2008年04月11日 (金) 15:51 |
残りの2つのみかんのうち、一つを食べて、いざ登山開始。
天気がいいねー日差しが強いよ、これ以上黒くなっちゃたらどうしよう。
そんな不安を抱えつつ一歩一歩進みます。

何やら見えてきた。


棚田?じゃないけど、おたまじゃくしがたっくさんいました。
さらに上へ




「水帘仙宮瀑布」 
帘・・・のれん、すだれ
瀑布・・・滝
へー、なるほどね。そうそう、これが見たくてこの山に登ったんですよ。
裏には洞窟があるじゃないですか、
これは入るしかないでしょう。


「水帘洞」
って、洞窟 寒ッ!!
いやいや、寒いったら
夏に外で遊んできた後に、帰って冷凍庫のドア開けて
中の冷気がヒヤーって出てきたのが体にあたる、感じ。かもしれない。


ライトアップされてるよー幻想的〜でも、
マジで寒くて、ちょっと早く出たいよー

その後、さらに上を目指して山を登ります。
頂上だー




下って行って、また滝があったよ。



いい景色だったーいい汗かいたー
さて、帰らねば。




・・・


・・・


・・・






帰りのバスがない。






えー、ここ市内から車で3時間離れてる所なんですけど。
さらには山奥なんですけど。
ホテルに既にお金払ってるんですけど。
というか、ここに来る前にちゃんと日帰りできるって確認したから来たんですけど。またやってくれたな。

ホテルに帰りたい・・・
コンタクト外したい
ジーパン脱ぎたい、パジャマで寝たい
米が食べたい
みかん以外の何かが食べたい
というか・・・
日本に帰りたい


やばい、心が折れそうだ。
何やかんやいろいろ考えた



結果、













ヒッチして帰りました






よくもまぁこんな度胸があったもんだと自分でも驚きです。
そしてまたいい人に出会った。ホテルまで送ってくれました。
「何かあったらすぐに電話して」
「今度洛陽に来るときはガイドしてあげる」
って、だってその日初めて会って、中国語もまともに話せない、厚かましくも車に乗っけろと言い出す、見知らぬ外国人に、
ですよ。
つくづく感動しました。

自分も、こんな風に人の助けになりたいと考えました。

忽然と姿を消したみかん

2008年04月09日 (水) 11:57 |
翌日は洛陽の南、車で3時間を要する「重渡沟」へ行ってきました。

「7:30に来てね、絶対遅れちゃダメだよ、待たないからね。」
とガイドみたいな人に言われ、
はい7:30に着きましたよ、集合場所に。
「ごめん、運転手が遅れるって、もうちょっと待ってて」
だって。何じゃそりゃ。仕事でしょ、遅刻すんなよ。
でもまぁ仕方ないから待ったよ、
そしたらね、結局出発したの











10:20





バカ!
でもやっぱどうしようもないから待っとくしかなかったよ。
狭い車内の中3時間揺られて到着。

どうやらお目当ての景色、滝やら何やらのとこに行くまでに、
結構時間がかかるみたい。バスは入り口で停車、ここから先は行きません。
一人旅、車もない、頼る人もいない、
歩くしかない。
頼れるのは自分の足だけだ。

ガチで登山口まで徒歩。歩いても歩いても先が見えない、暑い、きつい。
道路では悠々と車やバイクに乗って麓まで行く人たち。
乗せておくれ〜
って熱い目線を送るが誰一人相手にしてくれず。

でもあるくのはあるくので結構楽しかった。


びっくりするくらい心細い橋を発見したり、


長い長い竹林では竹に文字が彫られてたり、


その竹でおじいちゃんが竹細工作ってたり、
車でブーンて行ってたらおそらく見逃してたであろうものをたくさん発見。

1時間くらいして、やっと見えてきた登山口。
ここから上り坂だ
生気を養おうとみかんを取り出すと、どうしたことか
4つ買ったみかんが、2つになっているではないか。

袋がちゃちすぎて、底の片側が破けてたよ。
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